日本財団再犯防止プロジェクト

 
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日本財団職親プロジェクト 和歌山地域にて第1回目の連絡会議開催(2016年9月16日(金)和歌山市

 再犯防止を目的に刑務所や少年院を出た人に職や住居を提供する「職親プロジェクト」の和歌山連絡会議が9月16日、和歌山市西汀丁の和歌山商工会議所で開かれた。7月発足以来、登録企業による初の会合で、15社のうち10社の代表者が出席し、プロジェクトの進行方法などが話し合われた。

 冒頭、「信濃路」の西平都紀子社長が「仕事を通じて青少年育成を広め、みなさんのお役に立てるようにし、犯罪が少ない社会を目指していきたい。和歌山ならではの企業の横のつながりを生かし、支援を拡げていきたい」とあいさつした。

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 お好み焼き「千房」の中井政嗣社長は「職親プロジェクトの輪がどんどん広がっている。刑務所や少年院を出た人を採用するのが当たり前の時代が来ることを実感している」と話した。

 登録企業から「雇用するにあたって従業員からの不安の声はなかったのか」の質問に対し、すでに実施している大阪の例を挙げ、「まず1人を採用してください。そうすれば従業員も変わり、周囲の目も変わります」と説明した。ほかにも「資格者や経験者のデータベースはあるのか」「求人はどうしたらいいのか」などの求人や雇用にあたり、具体的な質問が相次いだ。

 和歌山の登録企業15社は以下の通り。▽信濃路▽南海砂利▽KEGキャリア・アカデミー▽トップランド▽鎌田鉄筋工業▽初島電設▽ユタカ交通▽ライフアクセス▽東和冷機▽良誠工業▽明光電機▽スーパーサンワ▽明成▽奥谷商会▽大楊興業

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